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サッカーW杯2018の出場国からみる勝てるチームの法則

どうも初めましてまつと申します!

 

このサイトは小学校2年生から中学3年生まで少年団、クラブチームとサッカーを経験した私が独学と偏見、実際にプレーしてる時の考え、をなぜか上から目線で世界のサッカーニュースや試合結果やサッカー事情を記事にしていくサイトです。

 

あくまで個人の感想です。ということを頭の片隅にいれてお読みください。

 

では今回のテーマ

サッカーW杯2018の出場国からみる勝てるチームの法則!

 

ロシアワールドカップの大陸間プレーオフが15日、アジア代表のオーストラリアと北中米代表のホンジェラスが試合を行い、3-1でオーストラリアがホンジェラスを下し4大会連続の出場を決めた。

 

これをもって全32カ国の授業国が決まった。

 

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参考 朝日新聞デジタル

ワールドカップ常連国が名を連ねる中久々のワールドカップ出場国やアイスランドパナマといった初出場の国がある一方オランダやイタリア南米のチリ、アフリカで言えばコートジボワールや日本でも馴染みが深いカメルーンといった国は今回出場権を逃した。

 

今回はオランダやフランス、ブルガリアといったヨーロッパ予選の中でも一番厳しかったとおもわれる予選を2位で通過しプレーオフでイタリアを破りワールドカップ出場権を獲得したスウェーデンを題材にして勝てるチームの法則を見出していきたい。

 

スウェーデンといえばイブラヒモビッチという輝かしいプレーヤーを思い出すだろうが

いまスウェーデンと聞いて自分もこのひと!と言える人物はいない、、、

別にスウェーデンが嫌いなわけではない笑

IKEAとかIKEAとか、、、

それでもヨーロッパ予選ではオランダやフランスといったワールドカップ常連国と当たりフランスには一勝一敗 オランダには1分け1敗。堂々たる戦いをして勝ち抜いた。

 

なぜスウェーデンはワールドカップ出場権を獲得できたのか?

それは明確な戦略とそれを可能にする組織力だと思った。もちろんイブラヒモビッチのようなスーパースターがいればもっと楽に勝てた試合もあるかもしれない、スーパースターやビッグなクラブチームでプレーしてる選手がいれば勝てる確率は上がるがそれは確率があがるだけで勝つための条件ではない。

勝つために必要なのは徹底した戦略とそれを可能にする組織力、あとは勝つためにはゴールを決めなければならない。

その為、ここぞというときに決めれる決定力

まとめると

 

・徹底した戦略

組織力

・決定力

 

これがあれば必ずとは言えないしサッカーに必ずはないのでわからないが格段と格上相手との試合で勝てる法則だと思ってる。

 

スウェーデンにはこれらがワールドカップ予選中しっかりしていた。

けっして突出した選手はいないが皆が戦略を理解し声を掛け合い最後の笛が鳴るまで組織力を乱さなかった。

特にプレーオフのイタリア戦

 

自分達は格下、主導権はイタリアにある。まずは守備からという意識がみなに感じられた。

 

そう点を入れられなければ負けはしないのだ。

勝ちもしないが勝つためには点を入れさせないことも大事だ。特に格上相手では。

 

マークの受け渡しなどはコーナーキックフリーキックとわず必ず声をかける。

イタリア戦のゴールは多少運が向いてくれた感があったが打たなきゃ入るものもはいらない。

 

スウェーデンはこの点がイタリアより優れていたであろう。

スウェーデンがワールドカップで旋風を巻き起こすにはヨーロッパ予選のようなサッカーができればベスト16への通過も夢ではない。

 

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